【豚都ブログ vol.3】 素材がすべて。豚都の“うまい”を支える食材たち | 焼肉は愛知県、上前津の豚都 | ブログ

こんにちは、**豚都（Tonto）**の都築です。
今回は、豚都の味を支える“食材のこだわり”についてご紹介します。

「うまい料理は、うまい素材から」
これは当たり前のようで、実はとても難しいこと。
豚都では、素材選びに一切妥協していません。

■ メイン食材は「ボーノポークぎふ」

豚都で使用している豚肉は、岐阜県産の銘柄豚「ボーノポークぎふ」。

この豚肉は、脂の質がとにかく上品で、
焼いてもベタつかず、しっかり甘さが残るのが特長です。

さらに赤身の旨みもしっかりあるので、
トンジスカンのように「部位ごとに焼き分ける」スタイルにはぴったり。

当店では、肩ロース、肩三角、肩カルビ、ザブトン、肩芯ロース、トロタン、バラ山など、
この豚の個性豊かな部位を使い分けて提供しています。

■ 自家製の“さっぱりダレ”

トンジスカン専用のタレは、すべて店内で手作りしています。

特徴は、さっぱりとしたキレのある味わい。
豚肉の脂の甘みを邪魔せず、むしろ引き立てる絶妙な配合にこだわっています。

市販の甘ダレにありがちな「飽き」が来ないのも、
この自家製ダレの強みです。

■ かつお香るブレンド塩

豚都のもうひとつの主役が、「オリジナルブレンド塩」。

かつお節をベースにした風味豊かな塩は、
脂の多い部位でも最後まで飽きずに食べられる工夫の結晶。

塩だけで食べて「うまっ！」と唸られることもよくあります。
リピーターのお客様の中には、この塩が目当てでご来店される方も。

■ サイドにもこだわりを

・自家製ポン酢
・胡麻ダレ
・国産野菜たっぷりの豚汁
・豚肉の旨みが詰まったメンチカツ

・とんかつ

・背脂中華そば

メインだけでなく、サイドメニューや調味料にもすべて“理由”があります。

■ 「豚料理の専門店」としての誇り

豚都は、“豚の魅力”を料理で伝える専門店です。
豚肉が持つ奥深い旨みを、調理法や食材の相性で最大限に引き出す。
そのための努力と工夫は、これからも進化していきます。

次回は、豚都のスタッフやサービスの裏側についてご紹介する予定です！
楽しみにしていてくださいね。

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